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はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

pero_peroのこじんてきなにっきです。毎日書きたいです。

自分が情に薄いとか、大切な人の優先順位とかの話

突然だけれども、うちの母親は今日手術を受けた。
なにやら足の軟骨がすり減っているらしく、足の何処かの骨をプラスティックに変えるとかいう手術らしい。
うちの祖父も骨を埋め込む手術をしたことがあったが、昔は金属やらセラミックやらだった物が、今はプラスティック。
軽くて丈夫な良いプラスティックがあるのだろう(最近は銃器もプラスティック製が多いらしいですね)。
研修医はこのプラスティックの骨について「20年持つ、ということですがまだ誰も実際にそこまで使ったこと無いんですよ、フフフ」と言っていたらしい。
それ患者に言うことじゃないだろう。

 

うちの母親は僕が高校生の頃にも手術を受けたことがある。
耳の奥が化膿してしまったために、鼓膜や骨が溶けてしまい、これらを再生する手術を受けたのだ。
手術の部位的には命にかかわるような場所ではなかったのだが、なにせ足の辺りの皮膚を取って鼓膜の代わりを作り、耳に埋め込むというから大手術だ。
が、僕には大手術という認識があまりなく、部活の合宿があったためにそちらを優先してしまった。
後で父親に聞いたところ当初6時間程度の予定だったが、10時間を越える大手術だったらしい。

そんなこととはつゆ知らず、部活の合宿に行き、毎日練習に精を出していたら母親はいつの間にか退院してきてしまった。
当然「あんたは母親が大手術だったのに見舞いにもこないで…!」と詰られる。当たり前だ。僕が母親でもイラッと来るわ。
そんなわけで先日入院前に実家に帰ると「あんたは前の手術の時に見舞いにもこなかったから…」と始まった。
20年越しの恨み節、みんな肉親のお見舞いにはきちんと行こう。※普通は行きます

 

そんなわけでどうも自分は人よりも情に薄いんじゃないだろうかと多少気をもんでいたりもする。
親の手術に関してもこんな感じだし、一人いる妹(本物)についても年に1回メールをやりとりするかしないかといったところ。
以前書いたように、人間関係もあまり良好でないわけで、これは人にあまり興味を持っていないのではないかとちょっと真剣に悩んでいた。
とはいえ、逆におせっかいなほど情に厚い時もある。
特にそんなに親しくない人だったり、知り合ってそんなに時間が経っていないけど気があったりすると、結構面倒見ちゃいたい的な気持ちが発生しているように思う。

 

そしたら先日、Twitterで「一番大切なはずな奥さんをないがしろにしてしまう」的なツイートが流れてきて(探したけど見つからなかった)、あーなるほど、こういう事かな?と気がついた。
つまり、家族など、自分をより承認してくれる相手に対しては、相手の包容力に甘えてしまって優先順位下げてしまう的な。
その分包容力が未知数の人の優先順位をいっちゃん先に持ってきてしまう。
これ僕だけじゃなくて、当てはまる人意外に多いと思う。
自分は特に親にべったり甘えて生きてきたつもりはなかったんだけど、そういう意味ではむちゃくちゃ親の寛容さに甘えていたんだなと反省しきり。
まあ気がつくの遅いよな。
もちろん、僕の情が薄いエピソードはそれだけではないので、全体的に薄情なにんげんだなーとは思っている。
少しづつでもいいので人間らしさを取り戻したい、38歳であった。

 

 

ちなみに手術は無事成功だと父親から連絡が先ほど連絡が入った。
今週中に一度見舞いに行く予定である。