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はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

pero_peroのこじんてきなにっきです。毎日書きたいです。

正月にずっとやっていたパズドラのレビュー

そうそう、正月からずっとパズドラの話を書こう書こうと思っていたのだけど全然書いていなかった事実を僕は真摯に受け止めて書かねばならぬ。

 

正月に1周間実家に帰ることになっていた僕はクソ退屈な実家に一週間もこもっていたら退屈のあまり発狂してしまうだろう、そのためにはなにか携帯にゲームを仕込んでおいたら良かんべと思いついた。
携帯には将皇と将棋ウォーズという将棋のゲームが2つ入っているのだけど、両方とも1日にできる回数が限られているので(ゲームに課金をするほどのモチベーションは持っていない)あとひとつくらい、そこそこ時間を潰せるようなゲームが欲しい。
そこで最近はやっている(といってもそろそろブームも頭打ちなのだと思うけど)パズドラなるものをしてみようか、巷のユーチューバーたちがこぞって面白そうにやっているのを「あんなもの面白いはずがなかろう」と小馬鹿にしてみていたけれども、そもそも実際にやってみないと馬鹿にできないではないか、と思い立ちダウンロードしてみた次第である。
ヤる前は最近のゲームだし、何やら色々育成やら属性やら合成やらいろいろ沢山あるので面倒くさそうだなと思っていたが、一回初めて見るとそこは小学生も楽しめるパズルゲーム、要はパズルをクリクリすればとりあえずは楽しめるということで実家の退屈な時間のしのぎにはなりそうであった。

 

で、実際にやってみた感想だ。
よく出来てる。(どこから目線だ)
正直言うと、すごくつまらない。作業感半端ない。
が、つまらないのに続けさせてしまうゲームバランスが絶妙。
パズルゲームの要素はもちろん、トレーディングカードの要素、育成ゲームの要素など様々な要素がごった煮になっていて、どれかが不得意であってもそこそこ進行することができるので、だれでも食べられるものがいくつか入ってるおでんのようなゲームで、一度やればかなり広い層の人たちヒットする感じがすごい。
つまらないというのは僕の主観であるから、面白いと思える人にとっては非常に中毒性の高いゲームなんだろう。

やっぱり流行っているものはすごい、正義である。

 

さて、主観とはいえ、つまらないつまらないとブーブー言っても生産性がないわけで、なぜ僕が面白く無いと感じたのかを書くべきだと思ったので書く。
というか正月からそれをずっと書きたかったのだ。

 

ストーリーがなくて不安になる

ストーリーって言ったって、所詮はパズルであるし気にしなければ良い話である。
だが一度気になり始めたら気になって気になってしょうがない。
自分は(というかあとで書くけど主人公もよくわからない)何のためにダンジョンを彷徨うのか全くわからないまま、半ば強制的にポコポコ立ち上がるダンジョンをクリアしていかないといけないわけで、もういっその事ただのパズルゲームにすればいいじゃん、ダンジョンの意味あるの?と釈然としない感を抱きながらズルズルとダンジョンを回るわけである。
実際ダンジョンと言ってもダンジョン的要素は全くなくただの一本道(画面上では)で、中途半端にストーリー性を持たせ用途するくらいならいっそ外して欲しい。
一旦それを感じてしまうと、とにかく作業感半端なくなってしまう。
どこに行けばいい、あなたと離れて。
パズドラはそんな霧の中を地図もなしに歩きまわるようなもやもやの募るゲームなのだ。

キャラに感情移入できない

パズドラは最初に一匹モンスターを決めることになる。
「僕」が主人公なのか、このモンスターが主人公なのかあやふやなままではあるけど、とりあえずこいつを育てていこう、みたいな気持ちにはなるのだけど、うっかりするとゲーム性のせいで最初のモンスターがどんどん糞になっていってしまう。
つまり、ガチャで簡単に強いモンスターが出てきてしまうので、初期モンスターを育てるのがアホらしくなってしまうのである。
それでも頑張ってシコシコ育ててみるのだけど、同じスキルを持っているようなモンスターがドン!とゲットできちゃうと、やっぱり強いモンスターをダンジョンに連れて行くほうが楽なのでそいつを連れて行ってしまい、どんどん初期モンスターは隅っこで埃を被ることになってしまう。
申し訳無さでまともに見ることができなくなる。
うっかり見てしまうと拗ねているように見えてくる。
かと言って合成したり売り払ってしまうのは糟糠の妻を裏切るようで忍びない。
だがしかし実際初期モンスターが不良債権化して箱のトラヒックを逼迫するのはそれはそれで・・・。
パズドラはそんな感じで後ろめたい思いを募らせる非常に辛いゲームなのだ。

 

世界観のスプロール現象

飽きてしまわないように、「コラボガチャ」みたいなものを突っ込んでくるのでカオスな世界観なのがどうもモニョモニョする。
ドラゴンやモンスターと一緒に三国志やらアニメキャラが相まみえる世界は夢があるのかノイズだらけの世界なのか。
まあ普通に色々キャラを混ぜてくるなら夢がある、ということでいいのだけども「小銭を落としやすそうな30代〜40代男性」にターゲット絞ってきてる感じのコラボ感がイラッとする。
で、またみんなの思い入れのあるキャラが多いから粗雑に扱えない感が、各キャラのスキルのインフレーションになって、ボコボコ強いキャラクターばかり増えて、しかもガチャで落ちるキャラクターのほうが魅力的なので元キャラの育成とか面倒臭い、みたいな感じになり、アレですね、金回りが良くなると付き合う人たちがどんどん変わってく、みたいなあれですか?アレをバーチャルで経験できるゲームなのだ。

 

そんな感じでパズドラは素晴らしいゲームでした

というわけで、こういう話をランチの時間にN女史に延々として多分うぜーと思われたと思いますが、だってしょうがないじゃない、あたしも弱いから。
とにかく、無秩序オブ無秩序、面白いものを全部取り入れちゃえという意気込みは面白いのかもしれないけど、やっぱりなんか筋が通ったものが僕は好きだなと思った次第。

まあでも暇つぶしにはそこそこいいし、面白いと思う人もたくさんいると思うので、面白そうだと思ったらやったらいいんじゃないかな。(ひどい〆