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はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

pero_peroのこじんてきなにっきです。毎日書きたいです。

採用学のセミナーがむちゃくちゃ面白かった

最近僕はうちの会社の事業ドメインをはっきりさせようってことで色々社内のあれこれを整備しておりましてだいぶ忙しいふりをしていましたがはてなは相変わらず楽しい感じですね(意味深)。

先日、弊社で初めて雇用活動についての勉強会とかを行っていたんですけど、その時にSOHOでお隣だったMトビラのS吉さんとお話したんですけど。
「そういえば今度うちで勉強会するんですけど、来ませんか?2日目は採用学っていう学問をやってる方を講師にお呼びするんです」
「なんすかそれ!そんな学問あるんですか!」
「あるんですよー。興味があればぜひぜひ」
ツーことですっごい面白そうなので行ってきたのですが、結論むちゃくちゃ面白かったので仕事中ですがこの面白かった感をいち早く何かに残しておきたいという熱い思いが止められず、アウトプットということで書いています。
そうだ、予約投稿で20時位に投稿しておけばばれない。

 

採用学ってどんなものなの?

採用学は横浜国立大学の准教授服部泰宏先生を中心にして研究されている『採用活動に関することを科学的に分析する学問』。
詳しくはここを見ましょう。
え、いきなり丸投げですね?うん、間違ったこと書いたらいかんからね。
服部先生はドラマに出てきそうなイケメンすね。

 

どんな役に立つの?

そもそも就職活動について、企業の分析や採用される人の傾向など、採用される側からの研究や分析のアプローチというのは結構行われてますよね。
しかしこれまでは、採用する側・企業の側から行う就職活動の分析と言うのは、大企業が独自に行ったり、コンサルティング会社が商品として研究するなど、一般に広くそのノウハウはあまり公開されていなかったんですね。
で、採用ってむちゃくちゃ大事じゃないすか。
される側も大切だけど、する方も大事。
中小企業とか特に、一人が会社に占める割合大きいからむちゃくちゃ大事ですよね。
でも、ノウハウ自体があまり公開されていないので、人事担当の人たちは会社の未来を担う『採用』という重要なミッションを試行錯誤かつ経験則で行わなくっちゃいけないんですね。
特に中小企業などの採用担当の方は、一人が自分の仕事と掛け持ちとかでやってたりするから、片手間だし勉強もできないしする場所もないし自社のノウハウもないしで、かなり大変みたいです。
で、せっかく入ってくれてもすぐやめちゃったり、やる気があまり感じられなかったり、でもそもそもこんなものなのかなと思ったり・・・。

 

採用学は、採用活動に関する研究を広く公開することで、採用活動でなんとなく行われていることに関してロジカルな指針を作ってくれるわけです。
そして特に中小企業は採用活動において大企業の何を真似て、どこで自社独自の戦略を打っていくべきかを考えやすくなり、より自社にマッチした人材を迎えることができるようになりそうです。
企業と人材のミスマッチを低くし、人も企業もハッピーになれそうな学問ですね。

 

具体的にどんなことが公開されてるの?

僕はまだ全部見ていないのですが、会員登録すると採用学の研究会動画アーカイブを見ることができます。

採用学アーカイブ動画配信について | 採用学プロジェクト

講義で印象的だったこと

社会化という考え方

採用学では採用を3つのプロセスに分けて分析していました。
中でも3つ目の「社会化」と呼ばれる段階を重視しているのがポイントだなーと感じました。
この社会化というのは、要は「会社に入った人が定着してきちんとパフォーマンスを上げているか?」という部分。
採用数や内定数はもちろん、その後社員がきちんと活躍しているか?というところを含めて採用の評価をしないと意味が無いよね、という考え方です。
まあ当然だろと思う人もいるかもしれませんが、実際は採用活動と採用された人がきちんとパフォーマンスを上げているかという部分は切り離されて考えられていることが多い気がしましたね。

 

ミスマッチ

ミスマッチがなぜ起こるのか、どの段階で起こるのか、段階によって起こるミスマッチが引き起こす結果など、ミスマッチについての分析の話がとても多かったです。
特に第一印象が後の結果に大きく関わってしまうということが、内定が特定の人に集中してしまうという原因になっているという話は面白かったです。

自己選抜

自己選抜というのは『企業と合う・合わない』ということを求職者自身に判断してもらう作業のことで、これを効率的に行うことで企業と人材のミスマッチを防ぎ、かつ選考コストを下げる(当たり前ですけど採用活動もコストがかなり掛かりますからね)事ができるということでした。
ただ、募集段階では積極的に自己選抜を行ってもらうことで企業に合わないであろう人に応募してもらわないようにしてもらうとともに、選考の段階が進んだらなるべく自己選抜を行わないようにしてもらう事が大切ということで、こういう事はノウハウとして出てきていないとなかなか実行は難しいだろうなーとおもいました。(無いと最初から全部とりにかかっちゃいそう。)

 

全体を通して

こういう勉強会はどちらかと言うと成功事例などを中心に話されることが多く、それはそれで面白いんですけど、それ真似できなくね?みたいな話も多かったりしてもやっとしたりもしました。

が、今回の講義はここには出しませんでしたが数字中心・データ中心の話が多かったので、とても面白かったです。
イヤホント、中小企業とかで採用担当している人で「なかなかいい人採用できないけどどうしたらいいのかよくわからないなー」的な人は動画見たらむちゃくちゃ為になると思います。
うん、こうして文章を読み返してみるとあまり面白さが伝わらないな。
あまりおもしろいものじゃないのかもしれないけど役に立つ人には役に立つ的な。


先生が若いイケメンでなのでそういう感じのドラマが好きな人も一回見て頂いて感想などいただければ嬉しいです。