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はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

pero_peroのこじんてきなにっきです。毎日書きたいです。

Spotlightの記者に応募してみて著作権のアレをアレしてみた

2ヶ月も前の記事についての事なので、もう何のことやらという感じでしょうか、僕もそんな感じです。
ええと、こんなことがありましたね。

suzukidesu23.hateblo.jp

もうこの件問題のライターさんも引き上げちゃったし、別に蒸し返す気は無いのですが、そもそもこういうのが起こる度に「度々こういう問題が起こるのはなにかシステム側に問題があるんじゃね?」という疑念がありまして、そういうところの問題提起というものがきちんとされていないと、また同じようなブロガーさんが出てきてしまうのでは、と思いちょっと調べて見ることにしました。

 

で、Spotlightの記者に応募してみた

というわけでSpotlightの記者に応募してみました。
そうなんです、応募が受理されるまで時間かかったのと、僕がこまめにメール確認していなかったので(普段使わないメールアドレスで応募していた)2ヶ月近くかかってしまったのです。

 

SpotlightアメブロのAmeba公式ライターに応募することになります。
正直冷やかし半分で応募したのですっごく適当です。ひどいですね。

f:id:pero_pero:20150703224955p:plain

でもこんなかんじでも通ってしまいました。
この辺のチェックは結構ザルっぽいです。(まあこの程度の審査で何かチェックできるかどうかというと微妙なところでしょうが)
基本的にこのフォームを送ってから1〜2週間で最初のメールが来ます。
んで、なんか記事を月に何回書けるかとかそんな質問が来て、承認作業的なものに入ります。

早くてマメな人だと3〜4週間位で公式ライターになれるのではないでしょうか。
そんな感じで2〜3回メールのやり取りがあって、簡単にAmeba公式ライターになることが出来ました!パチパチパチ

 

いよいよAmeba公式ライターの謎に迫りますが、どこまで書いていいかよくわからないので(一応規約を読んでみたけど書いてなかった)具体的な事は一切省いてざっくり書いてみます。

Ameba公式ライターはアクセス集めれば集めるほど儲かりそう

まあこういうシステムなので当たり前っちゃ当たり前なんですが、Ameba公式ライターも記事のアクセス数にポイントが付いて来て、それに応じた報酬がもらえる仕組みになっています。
さらに、月間のアクセスランキング上位の人達にはボーナスが出るシステムがあります。
これが中々バカにならないというか、1位の人にはなかなかいい報酬が出るので、面白い見出しをつける自信がある人は下手にアフェブログとかやらないでAmeba公式ライターになったほうがいいのでは、と思います。
またこのランキングはルーキーと一般で分かれていて、駆け出しの人でもモチベーションが上がるようなシステムになっています。
さすがですね。

 

アクセスを稼げるライターを育てるためのノウハウ提供は凄い

書き慣れてきたベテランライターと初心者では見出しの書き方などにだいぶ差がでて、すぐに初心者の心が折れてしまう、そんなことがないように「アクセス数を上げるためのコツ」「TOPページに載るためには?」など、様々なノウハウが共有されています。
ボリュームはそこまで多くないものの、なかなかツボを突いたライター講座で、変な人のブログ講座とか聞くよりはためになるんじゃないかしら…。
また、ネタ提供も常時ものすごい数、かつ様々な視点からのネタが用意されていて、どんな人でも毎日いくつかのネタを拾い上げることが出来そうになっています。
書くネタ困るよ〜!って言っているブロガーさんよく見かけますが、こういうネタ投げを毎日見ていたら「こういうネタを探してこればいいのか」「こういう切り口でネタを作ればいいのか」という参考になりそう。
パクリメディアパクリメディアと言われてしまうSpotlightですが、仕組み的には良質なブロガーを育てたい、という気持ちはあるように見えます。

 

何が著作権への敷居を下げているのか

まず以前から僕があんまり好きじゃないまとめサイトのシステム。
これが結構著作権の敷居下げちゃってる気がするんですよねぇ。
何かを書くわけでなくて、何かを引っ張ってきて並べていく、という『作業』なわけで、まず何かの引用ありきなわけで、まあまとめサイトってそういうものだといえばそれまでなんですが、それってライターなん?

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で、まあとにかく実際に画像を引用してみましょうということで押してみます。
せっかくなので自分の記事の写真をパクッてみましょう。

 

画像を検索、を押すとこんな画面が出てきます。
検索してみます。

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じゃーん、沢山出てきました。
左上が僕の記事の写真ですね。
一応上におなぐさみ程度に著作権の確認をしろということが書いていますが、どう確認するかの方法は一切書かれていません。
アクセスアップ方法についてはあれだけ丁寧に書かれていたのにどうしたことでしょうか。

しかも、画像だけ表示されているので、元サイトすら分かりません。
これでは確認する気も起きませんね。

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ちなみに著作権フリーな画像も用意されているようですが、ニッチな画像だともちろん表示されません。

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画像を選択して、この画像を追加するを押すと、

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何の注意喚起もなく画像が追加されてしまいました。
やばい!パクられた!

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一応ネイバーなどと同じく元サイトへのリンクは自動で貼られるようになっています。
まあこれで「引用ですよね?」ということにはなるわけですね。
しかしこれでは著作権に関しての意識は希薄なままになりそうです。

 

 

ちなみに画像をアップロードする、を押すとこんな画面が出ます。

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こっちのほうが怖い!
注意喚起してる!※ひょっとすると件の事件以来かも知れませんが。

 

ここまでちょといじってみて、以下の要素がSpotlightの(あるいはまとめサイトでの)著作権への意識を希薄にしている原因だと感じました。
・そもそもまとめサイトのシステム自体が著作権に関しての意識が薄くなる作り(引用ありき)
・画像を引用する際に画像元のリンクなどが示されない
著作権確認の方法についてのノウハウが無い(あるいは僕が見つけられないほどわかりづらい)

 

まとめサイト著作権に関して注意を促したほうが良い

そんな訳で馬耳東風なのかもしれませんが、声を大にして言いたいのは「一般人をライターにしようとするなら著作権に関してももうちょっと意識してもらうシステムにしたほうがいいんじゃね?」ということです。
アクセスアップに関しては良い情報提供があり、そういう面ではブロガーを育てようという意識があるわけですから(まあ逆に言ったらとにかくアクセス集めたいだけなのかもしれないですが)ブロガーが注意するべき事柄についてもっと案内があっても良い気がします。
とにかくブロガーの数を増やして、競争させて、アクセスを上げるというのが目的なのは分かりますし、それは別に悪くは無いと思います。
がしかし、注意できる所を行わず、そこでトラブってしまった人は切り捨てするというのは、あえて残しておいたグレーゾーンをリテラシーの低い利用者たちへ踏ませるという姑息な手段に見えます。
せっかくライターをザルとはいえ審査までしているわけですから、躓かせて潰すような事が無いように十分注意喚起してあげてもいいのではと思いました。


ちなみに最初の方でも書いたとおりAmeba公式ライターは中々良い金額が貰えそうなので、僕もせっかくライターになったしちょっとチャレンジしてみようかなー。
というかそもそもこんな記事書いたので登録抹消されちゃうかもしれませんが。
建設的な意見の提案という事でお目こぼしいただけると嬉しいです(そもそもこんな記事は大本営に届かないと思いますが)。