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はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

pero_peroのこじんてきなにっきです。毎日書きたいです。

下園薩男商店の旅する丸干しが美味しすぎてビールが進みすぎる問題

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先日取材で下園薩男商店さんに取材に行ってきまして。
ここの正博さんは干物業界を盛り上げるために色々おもしろい仕事をしていると鹿児島でも中々の顔な人です。
僕は勉強会でご一緒させて頂き、いやーすごい会社だな−、むっちゃ若いのに色々やってて感心するわ−と思っていました(小並感)。


正直干物とか僕も日常生活で食べる機会とか殆ど無くて。
煙も出るし、1人だと焼くのが面倒くさいんです。
親が丸干し好きで良く朝ごはんとかに出てきたりしたので、味は好きなんですよ。
ご飯にもいいし、お酒のアテにもピッタリだし。

 

で、そんな干物から遠ざかってしまってる僕らより下の世代に向けて開発されたのが、このウルメイワシの丸干しのオイル漬け「旅する丸干し」。
ウルメイワシの丸干しをオーブンで焼いたものをオイルに漬けている商品です。
これが旨い。
何より焼かなくていい!f:id:pero_pero:20150729142057j:plain

オイル漬けということでオイルサーディンやアンチョビのようなものを想像する人も居るかもしれませんが、食べてみてもらうとわかりますが、まごうことなき「丸干しのオイル漬け」です。
絶妙な焼き加減とオイル漬けによって、多少の柔らかさとしっとり感はありますが、オイルサーディンやアンチョビのような柔らかい感じではなく、ミチっとした焼き魚のしっかりとした食感があります。
とはいえもちろん硬いわけではなくほろっとほぐれ、干物の旨味と程よい塩気に外側のオリーブオイルの菜種油の上品なコクと香りが絡みます。
幾つかフレーバーが有るのですが、香りが強すぎるということはなく、あくまで丸干しが主役。
絶妙な焼き加減の丸干しの旨さをオイルで封じ込めた、という感じでしょうか。

 

僕は千葉出身で、子供の頃に食べていた丸干しはマイワシのでかいやつだったんだけど、下園薩男商店の丸干しはウルメイワシという小ぶりの品種。
しかも限られたシーズンの朝に取れたウルメイワシしか使わないそうです。
なぜかというと、朝に取れたイワシはお腹の中に何も残っていないので、丸干しにしてもワタが苦くないから。
なるほど、イワシの丸干ってワタがすごく苦いイメージがあったんだけど、そんな理由があったんですねぇ。

 

これは工場の中。
工場と言っても旅する丸干しの方は少し小さい作業部屋のような所で2〜3名で作っている模様(本業は丸干しの方ですからね)。
これは頭と尻尾を落とした丸干しを焼いて冷ましている所。

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田園風景の中冷まされるイワシの丸干。

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色々種類があります。
今後もうちょっとバリエーション増やしたいらしい。
これはカレー・ミックスビーンズ。
ほんのりとカレースパイスの香りがして、ひよこ豆とかが入ってます。
僕はこれが一番好き。

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これは阿久根プレーン。
プレーンというだけあって一番シンプルな味。
ボンタンの仄かな香りがします。

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これはドライトマトとガーリック。
パスタとかにすると一番合うかも。

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こちらはオリーブとハーブ。
これもサラダとかにしても良さそうな味。

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なんで「パスタにすると合うかも」とか「サラダにしても良さそうな味」なのかというのにはちょっと訳があります。
この取材があったのは実は少し前の事で。
商品4つもらってきて、こうやって写真をとったのですが、そのすぐ後が幸か不幸かお盆休みになってしまい。
夜DVDを見ようとビールを買ってきて、家にこんな物があったら…いかんでしょう!
そんな夜が3晩もあって、気がついたら無いわけです、丸干しが。
なんかパスタとかにすればよかったなとか思ったんですけど、無いんです。


ビールも僕はあまり飲まなくて、普段だったら350の1缶あればOKなんです。
でも気がついたら3缶空いていました。
そういう商品じゃないんです、たぶん。
おしゃれな商品なので、ちょっと何かに乗っけたり、ね、刻んでトマトとルッコラとかと混ぜて白ワインとかと合わせたり、とかそういう感じの商品だと思うんです。
ビールと一緒にがぶがぶとか、そういうんじゃない
夜にDVD見ながらとか、そういうんじゃない。
本当勉強会で合わせる顔がない。

 

正直色々料理に入れるよりもそのまま食べたほうが美味しいような気もします。
でも本当にそうなのかは無くなってしまった今となっては分かりません。
また今度どこかで買ってきて試してみるつもりです。
みなさんも是非試して下さい。
県外で売っているか分かりませんが、オンラインショップはあります。
とはいえビールのアテにするにはそこそこいいお値段なので鹿児島に行った人にお土産にねだる、と言うのもよいでしょう。

maruboshi.thebase.in

 

ちなみに下園薩男商店では従業員さんを探しているそうで、今回の取材はその取材だったのですが、商品自体については全然関係なかったのですが、とにかく丸干しが美味しすぎてビールが進みすぎたので、でもそれはこちらではかけないので…ということでこのブログを書いたのでした。

下園薩男商店 – GOOD WORK KAGOSHIMA | 鹿児島の「ひと」と「しごと」を結ぶ。

 

下園薩男商店さんは干物屋さんだけど、イタリアンのシェフだったりナイキジャパンの社員だった人などが入社してるとてもおもしろい会社なので、まだ東京で消耗してて鹿児島に来たいという人はいいかもしれませんね。