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はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

pero_peroのこじんてきなにっきです。毎日書きたいです。

初めて胃カメラを飲んだ

【この記事には胃の写真が載っています】
別にストレスが多かったわけじゃないんだけど、半年くらい前から食べ過ぎると胸の上部あたりに不快感が走ることがあった。
ああコレが胸焼けか、僕も胸焼けするほど年を取ったんだなぁとちょっと感傷的にもなったが、やっぱり不快感は解消せねばならない。

 

とはいえ病院は怖い。
僕は病院が大嫌いである。
そもそも痛いとか超嫌いだから治療とかなるべくしないで欲しい。
そして、検査結果で怖いのが見つかるのも嫌だ。
癌とかの告知をされたら取り乱す自信は十分にある。
じゃあ病院に行かなければいいじゃんって話なんだけど、病院に行かずして癌とかが発生していて手遅れになったらそれはそれでもっと大変で嫌だ。

 

まあそんな感じでずーーーーーっと病院に行くのを先延ばしにしていた。
が、ちょっと忙しい仕事が一区切り付いたところで、冷静に考えてみると、もはやこの体は一人だけのものではない。
小さいとはいえ会社の経営者になってしまったのだから、いざ自分が大病で倒れてしまうと、まあ、元代表はどうにでもなるだろうけど、従業員の方は路頭には迷わないだろうけど非常に面倒くさく感じるだろう。
どうにでもなるとはいえ元代表も色々面倒くさい後片付けをしなくてはいけなくなる。
そう考えると「なるべく死なない」というのも経営者の仕事の一つであるようで、僕自身非常に面倒くさいけれども体のメンテナンスもやっていかなくてはイケないようだと気がついた。

 

そんな訳で、いやだなぁいやだなぁと思いながらしぶしぶ近くのでかい消化器科の病院に出かけて行った。
嫌だと思いつつも、どうせ病院に行くのであれば何回も診察を受けるのは面倒だ、ここは一発胃カメラをベロンと飲んでスッキリ今日のうちになにもないことを確認して明日以降晴れやかに生きていきたい。

診察室に入ると医者の方はもうやるきまんまん。

「どう、せっかくだから胃カメラ飲んでく?車できてるの?時間は有る?」
とまるで酒でも飲ませるかのようなフランクさで胃カメラを飲ませようとしてくる。
よかろう、こっちも最初から飲む気で来てるんよ、つきあったるわ!

 

内視鏡コーナーに進むと、問診票を書かされた。
問診票には「昨夜21時以降食べ物を食べていない」というチェック項目があるけれども、実は昨日、23時にビールとつまみを食べた。
しかしこれは朝一胃カメラ飲む人に対しての質問で、おおよそ12時間立っていればよいのではないか。
今時間は10時を回っているので多分大丈夫だろうという自己診断のもと、食べていないにグリっとマルを付ける。
こっちも最初から飲む気で来てんだぞと、こんな問診票くらいに負けないぞと。

 

問診票には色々怖いことを想像させるような事も書いてある。
「鎮静剤を使いますか?*初めての方は鎮静剤を使われたほうが楽です」
楽ってことは使わないと苦しいのかな、最近は大分楽みたいだけどやっぱり苦しいのか、どんくらい苦しいんだろう、苦しいっていうか痛かったりしないのかな。
普段はポジティブなんだけど、想像が悪い方に悪い方にいっちゃう。
看護婦さんが問診票回収に来て、空欄の鎮静剤のところを見ながら
「どうしますかー。鎮静剤使いますかー。」
と聞いてくるので、もう心のなかでは無茶苦茶つかう気満々なのだけれど
「あー、始めてなんですけど使ったほうがいいんですかねー」
「始めてでしたら使った方がいいかもしれませんねー」
「んじゃーそれで」
と、別に怖くないけど薦められたので使いますか、みたいな感じにしてみた。
多分バレてる。

 

そんな訳で一刻一刻と胃カメラ飲む瞬間が近づいてきて、なんとか気を紛らわせようと、胃の内視鏡と大腸の内視鏡の部屋が隣だから器具を間違えられて大腸に入ってた内視鏡を飲まされたらどうしようとか、目の前にいるすごくかわいい女性が大腸の内視鏡の部屋に入っていくのを見ながら卑猥な妄想をしたりと頑張った。

 

いよいよ名前を呼ばれてしまった。
診察室はこんな感じで無機質である。
もっとパステルカラーっぽい感じにして不安をなくして欲しい。

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予想に反して内視鏡担当は若いっぽい女医さんであった。
しまった女医さんなら大腸の内視鏡にすればよかった。
とか考える余裕は全く無い。
促されるまま筋弛緩剤の注射をされ、点滴っぽいのをされる。
で、喉にシュッシュと麻酔をかけられる。
歯医者でよくやられる麻酔で、ちょびっとなら美味しいんだけど、大量に喉に入れられるとぴりっと苦くてあまりおいしくない。
「じゃあ今から鎮静剤を入れますからねー。鎮静剤なのでこっちのいうことがぼんやりと聞こえるくらいの意識はありますからー」
と女医さんが宣言して、鎮静剤の投入が始まる。


女医さんが「はいじゃあゆっくり息をすってーーはいてーー」
と言われるが
「こっちは心臓バクバクで、こんな状態で上手く意識がぼんやりとするものだろうか?鎮静剤が上手く効かないで意識が残ったままで胃カメラ飲むことにな…」

 

で、気がついたら何もかも終わっていて暗いところで目が覚めた。
鎮静剤怖い。
説明によると意識は有るらしいけど、記憶に残っていないので痛かったり苦しかったりという記憶が無いらしい。
やっぱり怖い。
僕は嘔吐反射が多かったらしく、やっぱり苦しかったらしい。
喉もなんだかザラザラしてちょっと痛い。
鎮静剤使ってよかった。

 

診察結果は。
あれほど怖がったくせに何もなかったらしい…。
正確に言うと逆流性食道炎の兆候があるらしく、一言
「んー、7kg痩せましょう」

ついでにピロリ菌を除去しようと思ったのに
「あー、あなたの胃は多分ピロリ菌居ませんよ、そういう胃じゃないです」
とか言われて意気消沈。
結構綺麗な胃だったらしいです。

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こっちはFacebook にUPしたら「なにか卑猥な写真だと思いました」と言われた写真。
たしかになんかそんな感じに見える。

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とまあそんな感じで僕の初めての胃カメラは全く記憶無く終わりました。
これからも健康維持のために年一回は飲んでいこうと思いますが、次回もぜひ鎮静剤は飲んでいこうと思います。
ありがとうございました。