はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

pero_peroのこじんてきなにっきです。毎日書きたいです。

がんばれはてブマン

【非公式】はてブマン、誕生してまもなくスパム扱いされる - Togetter

ワロタ。
ワロタしまあ仕方ないよなぁと思う。だってスパム幇助といえばスパム幇助だもんね。

御存知の通りはてブは3つブクマされると新着ブクマとしてTOPに表示されるようになる。
出てくるのと出てこないの、すぐ引っ込むの、表に出っぱなしのと、どういうアルゴリズムが働いているのかは詳しく知らないけど、最初の3ブクマというのがなかなかハードルが高い。
でも、自分の書いた物が人の目に触れる確立が高くなる分、書いたものが面白ければ爆発的にアクセス伸ばせる確立も高くなるわけで、何とかしたいという人は多いはず。

 

自分のパソコンで1ブクマ、携帯から別垢使って1ブクマ、別キャリアから、あるいはどこかのwi-fi環境から作った垢でもう1ブクマ…とかちょっと考えると出来そうなんだけど、おなじIPから作ったアカウントはダメとか、おなじページばかりブクマしててはダメとか色々隠し設定(スパム対策とも言う)があり、そうカンタンには行かない。
となると、どこか全く環境の違う場所からアカウントを作って、しかもそこで毎日色々適当なページをブクマして、みたいなことが必要になってきて、なおかつ記事を書いて一定時間内にブクマをして、さらにもう一定時間後に別のところから…みたいな必要性が生じ、こんなくだらない努力を小一時間かけてやるくらいなら、その小一時間をかけて面白い文章を書いたほうがマシなんじゃないかという感じで、文句は多々あるかもしれませんがはてなのスパム対策はそこそこ良く出来ているよね、うん。

で、こういう努力するよりも友達同士でブクマ交換し合えばいいじゃん!っていう人たちも居て、これはグレーゾーンというかあからさまな物以外は「ふつーに使ってるけどたまたま!」という言い訳一つで防ぎようがないよねって事で容認されている感。
そこでおこになるのが僕みたいに友達居ない人たち。
じゃあ友達居ない人たちはどうすりゃいいのよ!
友達居ない人たちはセルクマだけで見つけてもらうの待つしか無いの!?

 

とそんなわけで、かどうかは知らないけど、はてブマンの登場である。
僕とかからしたらもう願ってもないヒーローなわけで、本当にブクマしてくれるならボンボンメンション飛ばしちゃう。顔にも胸にもピュッピュ飛ばしちゃう。
だって、ブクマ欲しいもん。もっと見てもらいたいもん。

 

とはいえ、とはいえ。
はてブとは実に上手くできていて、いくら3つ5つブクマが付いたところで、本当に皆が面白いと思ってくれないと、その先が伸びないのである。
色々ブログとか増田とかで文章書き散らかしてるけど、伸びる時は何もしなくても勝手にどんどんブクマは増えてく。
逆にいくら身内で付け合っても(テヘペロ)面白くないと思われたら全然伸びない。
これは滑った感が半端無く非常にさぶい。
「面白いじゃろ!?」というドヤ顔が見え隠れする文章に、さぶいコメントの付いたブクマが7~8個で止まってる情けない状態、分かりますか?
本当にネットはシビア。そこが素敵やん。

 

結局のところ、なんだかんだ言っても、文章に力を入れるのが一番ブクマ増やす近道なんだよね。(どんな文章が当たるかわからないのがまたゲームバランス的にイイ!)

 

そういうわけではてブマンをスパム的に使おうって人が出てくるかもしれないけど、はてブ的な自浄作用からそこまで気にすることは無いのかなーって思う。
はてブマンも「きちんと内容を読んで面白いものをはてブする」らしいから(これはこれで結構大変だよな)頑張ってもらって、今まであまり読んでないような面白いブログが発掘されるのを超期待っす!!!

 

 

 

 

本当は「なんで僕のはブクマしてくれないんですか!」とか「早く読んで下さい、ブクマ待ってます」とかクレーマーに絡まれてグダグダな炎上展開になることを期待しています。