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pero_peroのこじんてきなにっきです。毎日書きたいです。

気が合う

先週今週とまかないを作るのが面倒くさくて、「まかない作るのがストレスになるのはいやだから面倒な時は作らないからね」と宣言してあるので存分に休んだ。
やっぱ気持ちがアガらないと美味しいご飯はなかなか作れないよな。梅雨よ早く開けろ。

 

そんな感じで先週今週とずっとお弁当を購入してた。
よく頼むのが近所のかまどや。
種類がものすごく豊富で結構美味しくて、さらに電話で持ってきてくれるのが嬉しい。
弁当買う時にうちのN女史に「何がイイ?」と聞くと「なんでもいいです」というのだけど、メニューから選ばせると結構以外なものを選んでふーん、そうきたかー。となる。

 

で、ここ最近
「木村さん何頼みますか」
「えっとこれにしようかな」
「おおー。私もです」
という感じで選んだ弁当をちょくちょく被らせてしまっている。
被れば被ったで昼ごはんをストーキングしているようなよくわからない気まずさがあるんだけど、多少なりとも意思の疎通ができていないとこういう現象は起きないので、まあ…悪くは…無いと思う…?


そもそもN女史も僕も人との距離をかなり取るタイプで、かつ年も離れていて性別も違うということで、社内コミュニケーション的なものの難しさを毎日ひしひしと感じている。
というか無理にコミュニケーションとらなくてもよい同士なので、もう5年ほど一緒に働いていながらバイト2日目の二人と言った感じの距離感。
なので、昼飯のメニューが被るというのはようやくバイト1週間位になったかしら、という喜ばしい状態なのである。

 

こういうのって結構みんなあるあるだと思うけど、どうやって起こるんでしょうね。

意識のリンクというかなんというか。

仲がよくなってくると頻繁に起こったり、精度が高くなったりして、ちょっとオカルトじみてる。
うちの代表とはもう長い付き合いなので、だいたい何を考えているか次に何をしゃべるのかとか分かってしまうけど、これはリンクというよりも行動パターンを把握しているってのが半分くらいある。
実際そこまで付き合い長くなくても、こういう意識のリンクは頻繁に起こる。
電話が来る前にわかったり、今日この人と会いそうと思ったら会ったりとか。
携帯電話がない学生の頃はこういう能力を結構重宝していて、繁華街でサークルの人とはぐれた時に「ここじゃ!」と飛び込んだ店にみんながいたりとかよくある。

 

そういえば1回、自称その手の能力が凄くある人と会った。
共通の知り合いを呼ぼうよ、ってことになって、その人が「じゃあ私が呼ぶよ」とか言って、ムムムとか言って念を飛ばしたら、しばらくして電話がその人にかかってきて、その知り合いがここに来るという連絡だった。
その時はスゲーと思ったけど、よく考えれば持ってる電話で呼べばもっと早かったよね?